キッチンの使い勝手を比較してみました

ちゃみ

2020年08月26日 12:36

昨日アクセス数がおかしなことになってて、一体ナニがバズったのかと若干混乱中のちゃみですこんにちは。

旦那様 『みんな俺の背中に惚れたんじゃね?』

・・・残念ながらアクセス多かった記事はそこじゃなかったみたいです旦那様。

朝からアホな夫婦です。


さてさて、先日の支笏湖モラップキャンプでは、NewギアのDOD テキーラキッチンレッグを使ってみたわけですが、今まで使っていたColemanのキッチンテーブルとの使い勝手を比較してみたいと思います。


まずはColeman ワンタッチキッチンテーブル

使用時サイズ:テーブル/約170×50×83/183(h)cm
          調理台/約100×45×83(h)cm
    バーナースタンド/約48×70×70(h)cm

収納時サイズ:約50×12.5×82(h)cm
重量:約9.4kg




調理台の高さは83cmと申し分なく、幅100cm×奥行き45cmの調理スペースも必要充分な感じです
天板は竹の集成材で個人的にはこれがめっちゃ好み

シェラカップなどをハンギングできるバーとS字フックがついているのと、下にネットを付けられるので工夫次第で色々収納できます。私はセンス皆無なので、特にネットを活用できてませんでしたが・・・

ランタンポールをキッチンテーブルに取り付けることができ、高さが183cmあってわりとしっかりしているのでガソリンランタンを吊るすことも可能です。

ネックになるのは収納サイズと重さかなぁという感じ・・・
アルミを使って軽量化を図っているんだと思いますが、それでも充分重いです それでもってデカいですw
積載は間違いなく圧迫しますが、機能的に優れたキッチンテーブルだと思っています。


お次は今回初導入のDOD テキーラキッチンレッグ

レッグA(2個):約W33.8×D88×H1.9cm
レッグB(1個):約W33.8×D77×H1.9cm
重量:約5.8kg

セットで使用のDOD テキーラランタンレッグ

レッグ(ランタンスタンド側):約W17.6×D88×H1.3cm
レッグ(ランタンスタンドではない側):約W17.6×D26.2×H1.3cm
•重量:約1.1kg



キッチンレッグの長さは88cmありますが、板をかまして斜めになる分低くなります。Colemanのキッチンテーブル使用の時と同じくRaychellのバンブーテーブルを横に並べて使いましたが、実使用の高さはColemanと同じくらいに感じました。

天板は1×6材が2枚入ってぴったりくらいなので、1×6材:1枚約14cm×2で約28cmが調理台の奥行きになります。長さは1×6材の長さを変えれば自由自在ですが、今回はテキーラプレートと同じ約91cmです。

奥行き45cmのColemanキッチンテーブルに比べると、DODキッチンレッグの奥行き28cmは数字上狭く感じますが、実際に使用してみるとあまり狭いとは感じませんでした
その理由は恐らく、ランタンレッグを取り付けて調理台に1段棚を設けたためだと思われます。

このランタンレッグに取り付けたのも1×6材なのですが、奥行きたった14cmの棚とはいえこれが非常に便利でした!ランタンレッグを購入したのも、キッチンレッグの作業スペースに若干の不安を感じたためでしたが、ポチって大正解
ロールのキッチンペーパーが使えるのも便利ポイントでした

DODのテキーラキッチンレッグ&ランタンレッグのセットのネックとしては、重量及び使用時の安定性かなと思います。

重量はセットで約7kg・・・これに板の枚数だけ重さが加算されますフルセットだとColemanのキッチンテーブルの重量とそう変わらないんじゃないかと思います。
ただ、Colemanのキッチンテーブルよりはバラける分積載は圧迫しづらいのではという感じです。

使用時の安定性については、奥行きが短い分、フィールドの状態にもよると思いますが多少グラつく場合もあるかと思います。我が家の場合Colemanのツーバーナーを乗せているのでその重さで安定したかな?という感じ。

また、ランタンレッグのキッチンペーパーホルダーは大変便利ですが、肝心のランタンについては長さが足らない&安定性に欠けるのでガソリンやガスランタンを吊るすのは厳しいと思います。吊るすならLEDランタンなど小ぶりで軽量のものに限られますね。


以上、キッチンの一長一短レポでした


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