【未開のキャンプ地にて】珍しく1泊キャンプしてきました

ちゃみ

2021年09月28日 16:00

緊急事態宣言も解除の見通しということで、ようやく秋キャンプが本格的に楽しめそうですね!

北海道は10月でクローズしてしまうキャンプ場が多いですし、一気に寒くなってくるので、これからは駆け足で短い秋キャンプを楽しまねば!!

さて今回は、我が家的には珍しく1泊キャンプを楽しんできたお話です。

お邪魔したのは深川市某所にある元果樹園を開拓中の場所でして、出来ればキャンプ場としてオープンしたいんだけどここどうですかね?ってことが知りたいとのことで、お声がけ頂いてモニターとしてキャンプしてきました~

2週続けてのキャンプだったので、主な装備は車に積みっぱなしで挑みましたので積込作業はスムーズに進みまして、午前10時にキャンプ地に到着。

『ガチ設営が見たい』とのリクエストにお応えして、一泊キャンプとは思えない物量で挑んでやりましたw

もちろんテントはマルシャルパラス~♪



設営の合間に遊んでいたブランコが息子は大層気に入ったらしく、延々と乗っておりました。



息子の面倒は旦那様に任せて、テント内部のセッティングはわたくしの出番であります。
今回も前回とほぼ変わらないレイアウトですが、オイルランタンを増量しております。
しれっとNEW!もありますが、さてどーれだ♪←



ちなみに設営時間は3時間
ガチ設営のリクエストに応えて頑張りました。。。

設営後はビールを飲みつつ、息子とブランコで遊んだり栗を拾って遊んだり
ご一緒したキャンパーさん達が幕内の見学に来てくれたりして、沼トークを繰り広げたとかなんとか。
自分で言うのもなんですが、北海道だと我が家みたいな超重量級の沼キャンパーて珍しいですもんねぇ。。。
もちろん私も見せて頂いたりして、あぁこのオイルランタン素敵だわぁとか勉強させて頂きました←

夜はもちろんランタン・ランプ達に火を入れます。
アイロンストーブも初めて持っていきましたが、いやーこれ可愛い!!ってかめっちゃ好き!!
今度はダブルを持っていこうと心に誓いました。アイロンストーブの上にちっさい鍋とか置いてぬる燗とか最高かも。



オイルランタン達ももちろん点灯
加圧系ランタンも大好きというか愛していますが、手軽で可愛いこの子達ももちろん愛しております。




余談ですが、この中で一番長くしぶとく点いていたのはフュアハンドでした。タンク容量とか芯の太さとかももちろん関係があるんでしょうが、圧倒的な燃費の良さでした。サスガ!

晩ご飯はというと、自宅で作ってきたローストビーフと、自宅で生地を仕込んできて現地で焼いたパンと、時間をかけてコトコト煮込んだ牛すね肉のビーフシチュー♪



ローストビーフとシチューはおすそ分けもして、美味しく食べて頂けたようで何よりでした
お返しにこちらもいろいろ頂いちゃって、その節はお気遣い頂いてありがとうございました>ハントさん

キャンプ地からは街の夜景も見えて、なかなかキレイでした~



星活の邪魔になってはイカンと早めに灯りは落としましたが、窓から見えるランタンの明かりが好評だったようで嬉しかったです。3時間かけた甲斐がありました←



もちろん撤収にも同じくらい時間がかかりますが、お昼くらいに無事に完了して帰路へつきました。

さて、来月はどこにキャンプに行こうかしらと月末業務から逃避中のちゃみでした♪


あなたにおススメの記事
関連記事